デイサービスを運営している皆様へ
現在、看護師不足に直面しているデイサービス様が非常に多いと思われますが、今般の介護報酬の改正により、看護師職員の業務を訪問看護ステーションに委託することが可能になりました。
デイサービスにおける看護師は以下の2つの役割を持ちます。
① 単位ごとの利用者の健康状態の確認
(現場対応のみ)
② 随時相談・緊急時指示対応
(電話対応・駆けつけ対応)
そしてその役割の一部または全部を委託するとが可能です。
委託契約には①の健康確認と②の緊急時対応の部分について取り決めを行わなければなりませんが、①②両方を委託契約に依存してしまうと、看護師のマンパワーの量は変わらないため、コストダウンを図ることができません。
そこで、見守りナースでは、訪問看護に原則②の緊急時対応のみを委託することによって、デイサービス様の看護業務に関するコストを大幅に削減することを提案しております。
例)訪問看護ステーション(NS)の看護職員に②の緊急時対応を委託する場合
営業時間 (時) | 09 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
DS 看護師 | ① ② | ||||||
見守り ナース | ② | ② | ② | ② | ② | ② |
1日 {1,800円(DS看護職員)× 1h}+{660円(NS看護職員)× 6h}= 5,760円
月平均 5,760円 × 24日(稼働日) = 138,240円(月間看護業務コスト)
※原則②のみの委託ですが、スポットで①も依頼することが可能です。
詳細は、お問い合わせフォームよりご連絡ください。