令和3年1月より、狭山市・入間市、所沢市で、訪問看護ステーションに看護業務を依頼する通所介護事業所向けのサービス「見守りナース」を開始しました。
通所介護の看護職員に係る人員基準を満たすためには、委託契約において下記に関する取り決めが必要になります。
①営業日ごとの利用者の健康確認
②提供時間帯を通じた密接な連携体制
その中で「見守りナース」では、通所介護に所属する看護職員が①の健康確認のみに専念することにより業務時間の短時間化を図りつつ、訪問看護ステーションの看護職員が提供時間を通して②の連携体制を低コストで対応することにより、看護職員に係る人員基準をクリアしながら、大幅なコストダウンを図ることができます。
また、オプションにはなりますが、営業日の人員基準が満たせない場合はスポットで①健康確認の対応も可能ですので、看護師不足に悩まされることから解消されます!
通所介護のメリット
①人員基準欠如を防ぐことにより、介護報酬の減算リスクを回避
②看護職員の勤務時間の短時間化で人件費の削減
③看護職員のオペレーションが簡易になることによる離職率の低下
④長期的な人事戦略による採用コストの削減